独学で一発合格！宅建試験勉強法！合格のコツ教えます！>時間を有効に使う！試験中のテクニック

宅建の試験時間は2時間です。
１問2分半ほどで解かないと間に合いません。
１つの問題に大きく時間を取られていては、回答できない
問題が出てくる可能性がありますので、難しいと感じた問題は
思い切って飛ばしていきましょう。
できる問題から解いていくのです。
そして時間に余裕があれば戻って回答します。

問題を飛ばした時に注意したいのが、マークシートのミスです。
飛ばしたことを忘れてマークを詰めていってしまうと
全ての回答がずれてしまいます。
飛ばしたことがわかるように印をつけておくなど、
マークを間違えない工夫をしておきましょう。
逆に全てを回答してからマークをする、という方法もありますが、
最後に時間がなくなり、マークできないという事態が発生すると
全てがパーになってしましますので、お勧めできません。

それよりは、１０問解いたらマークするという方法のほうが
確実ですし、間違いも減らせるでしょう。
そして分からなかった問題や、時間がなくて手がつけられなかった
問題も、適当でもよいのでマークはしておきましょう。
4択ですので、25％は正解になります。
空白で出すのは一番もったいない事です。