独学で一発合格!宅建試験勉強法!合格のコツ教えます!>合格点は?合格率は?最近の試験の傾向

宅建の試験は50問で50点満点です。
ここから何点取れば合格できるのでしょうか?
過去10年の合格点のデータを見てみましょう。
平成14年   36点
平成15年   35点
平成16年   32点
平成17年   33点
平成18年   34点
平成19年   35点
平成20年   33点
平成21年   33点
平成22年   36点
平成23年   36点
このように、平均34点程度(約7割)で合格の年が多く、
最高でも36点です。
これは合格率を全体の15〜17%に調整した結果であり、
40点(8割)正解できればまず安心といっていいでしょう。

もちろん問題が易しかった年の合格ラインは高くなり、
問題が難しかった年は低くなります。
これを逆に考えると、問題の約2割は間違えてもいい、
つまり難しい問題はできなくてもかまわないのです。
難しい問題はみんなできていないとも言えます。
それよりも基礎的な問題を取りこぼさないほうが重要です。
しっかりと基礎を身につけたほうが、合格に近くなると
いうことです。

宅建の試験問題は分野によって出題される数がほぼ
決まっています。
その中でも毎年確実に出る項目があります。
それらをしっかり押さえて、効率的に合格を目指しましょう。

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