独学で一発合格！宅建試験勉強法！合格のコツ教えます！>さらなるスキルアップ！「不動産鑑定士」

・不動産鑑定士

不動産業界の最難関資格です。
不動産鑑定士は、地域の環境や諸条件を考慮して「不動産の有効利用」
を判定し、 「適正な地価」を判断します。
つまり、不動産鑑定士は、不動産の価格についてだけでなく、
不動産の適正な利用についての専門家でもあります。

不動産鑑定士の主な業務は、「不動産鑑定業務」と
「コンサルティング業務」です。

不動産鑑定業務は、国や都道府県が行う「地価公示」や「都道府県地価調査」
「相続税標準地の鑑定評価・固定資産税標準宅地の鑑定評価」などを
することです。
他にも公共用地の取得や裁判上の評価、会社合併時の資産評価なども
行っています。

コンサルティング業務は、不動産のエキスパートとして広く個人や
企業を対象に、不動産の有効活用、開発計画の策定をはじめとする
総合的なアドバイスをすることです。

宅建の試験とは民法と法令上の制限が重なっています。
この試験は合格率が２〜３％と非常に難しいため、この資格を
持っていると、業界でも一目置かれる存在になれるでしょう。